1年くらい前ですが、Pixer社のWALL-Eという映画の主人公“WALL-E”がLEGOになるという話があり、半信半疑でいたところ、6月ぐらいに製品化される(た)と聞きました。
Amanazon等で動向を探っていたところ、最初は並行輸入で1万円以上していたため、購入をためらっていました。
秋ぐらいになると値段が若干こなれてきたようで、意を決してポチッとしました。
LEGOのこの手の商品は、買い時を逃すと更に手に入りにくくなってしまうので、判断が難しいところ…
パッケージはA4サイズ大の箱でした。
700個弱のパーツから構成されており、結構、ずっしり感があります。
マニュアル(組み立て説明書)も絵ばかりとは言え、分厚い。
実は、既成の作品のLEGOを組み立てるのは初めてです。
秋に購入したのですが、クリスマス・プレゼントだと言い聞かせ、1か月ほどパッケージを部屋に飾っていました。
今回、クリスマスも過ぎ、年末休暇に入ったこともあり、ご開封。
マニュアルには、最初、パーツを色分けした方がいいような絵があったので、指示通りまずは色分け。
WALL-Eは色数的には少なく、助かりました。
パーツの色分け後は、マニュアルに沿って組み立てていけばいいのですが、パーツの探し出しに時間がかかったり、ブロックの接続方法を間違えたりで、奥さんの手を借りたにもかかわらず、正味4時間弱の時間を要しました。
組みあがったWALL-Eは前評判のとおり、とても再現度が高いように思います。
しかしながら、頭が重すぎて首で支えきれないのが難点です。
総じて完成度が高く、作り甲斐もそこそこだったので、次回作の選択も楽しみです。
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