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法隆寺地域の仏教建造物(奈良、日本)

遺産名称 法隆寺地域の仏教建造物
英語名称 Buddhist Monuments in the Horyu-ji Area
文化遺産 1993年登録
登録基準 (i)(ii)(iv)(vi)
登録国  日本

奈良県には3つの世界遺産が登録されています。
そのうち、日本ではじめて登録された世界遺産が法隆寺を中心とした、「法隆寺地域の仏教建造物」です。

法隆寺は奈良の中心から少し西に行った斑鳩地区にある世界最古といわれる木造建築群です。
奈良からはJRで10分程度の法隆寺駅で降り、北へ歩いて15分程度の距離です。標識もあり、幹線道路にでれば迷うことはないでしょう。

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「法隆寺」といえば、聖徳太子の建立した寺として小学生時の歴史の教科書で初めに習うお寺ですね。

南大門をくぐると中門の阿形、吽形の像が出迎えてくれます。
この中門を拝むまではフリーエリアです。

Gate

ここへ来るのは小学生の修学旅行で訪れて以来なので、実に数十年ぶりです。
小学生当時は社会見学というより、旅行そのものを楽しんでいたため、建物等にあまり記憶にありませんが、今回は入館料が高めの1000円ということもあり、キチンと?見て回りました。

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「法隆寺」といえば、なんといっても「五重塔」。
五重塔(と言うか寺の塔)は古代インドで仏陀の骨を祀った、半円形のストゥーパが起源で、当時の中国を経て日本に伝わった際に塔の形になったのだとか。
以前行った、インドネシアのボロブドゥール遺跡の頂上にいくつかあったものがストゥーパでしたが、所変われば…といったところでしょうか。

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五重塔に対峙する形の堂が金堂。

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枯山水の庭もあったりします。

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世界遺産検定のテキストで法隆寺式の伽藍配置は知識ではわかっていても、実際の建造物を見ることでよりリアルに感じられますね。

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少し離れたところにある、夢殿という上からみると六角形の建物も有名な建造物です。

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夢殿の中はこんな感じ…

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夢殿に向かう途中に法隆寺に伝わる宝物が保管されている宝蔵院という比較的新しい建物があり、その中に有名な玉虫厨子(この日は残念ながらどこかへ貸出し中とのことでダミーの展示)をはじめ、多くの仏像の展示がしてあります。

余談ですが、法隆寺を建立した聖徳太子の有名な肖像画は旧1万円札の絵が有名ですが、最近はそれが聖徳太子ではないという…
本件に限らず時代考証技術が進み、学生の頃に習った歴史が変わっていたりするのは複雑な想いです。

ここを訪れたのは11月の中旬で、まだ本格的な紅葉には少し早いかなといった時期でしたが、境内のいくつかの木々はきれいに紅葉しています。

Fall

平日で午前の早い時間に着いたため、最初は人が思ったより少ないなと感じていたのですが、徐々に修学旅行生や団体客が押し寄せ始めました。
昼も過ぎていたのでここら辺で昼食にしたいと思い、寺を出ると周りはお土産屋兼食堂の店が軒を連ねていますので、その中の一軒に入りました。(というか、この辺りにはそのぐらいしか昼食の選択肢はなさそう…)
店内は観光バス等の運転手やガイド用にほとんどの席が予約されていましたが、運よく2名分の席が空いており、そこで気になっていた田舎定食という定食を注文しました。
野菜中心のおかずで、てんぷら等もあり、美味しくいただきました。

Lunch

「法隆寺地域の仏教建造物」を構成するお寺としては法隆寺より少し北東にある「法起寺」という寺が含まれています。
法隆寺の後に、奈良のもうひとつの世界遺産である古都奈良の文化財を構成する薬師寺、唐招提寺方面へバスで向かう途中、田園の中のこじんまりしたお寺という感じで法起寺が見えました。
ちょっとインパクトに欠けましたので、そこはスルー…しています。



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